根元をばっさりカット!差し戻しで綺麗な水草を残そう
こんにちわー、最近プロ野球が開幕して嬉しい こそ(@rivalhakoke)です。
皆さんは好きな球団はありますか?私は、ヤクルトスワローズの昔からのファンでして、たまに神宮球場に応援に行っています。昨年は悲願のリーグ優勝ができましたが、今年も優勝してほしいですね!開幕から調子悪いけど・・。
今回、久しぶりに水草の差し戻しをしました。前回後景に植えているロタラを差し戻ししたのが8カ月前でした。
長期間トリミングを繰り返していると根元の光が当たらない部分の葉が落ちてしまって見栄えが悪くなりますので、一度水草を抜いて根元の葉がない部分を切り落として植えなおします。
水草の差し戻しをする
水草を抜く
差し戻しをする水草を抜きます。しっかりと根を張った水草を抜くときはソイルが舞わないように気を付けましょう。
ゆっくり抜いたはずなのにこのありさま。60cm水槽のソイルは約1年5カ月使用しているため、初めは粒場だったソイルが砂のようになっています。水草を抜いた時にソイルが舞ってしまい大変なことになりました。ここまでくるとリセットしたくなるね。
こちらが、抜いたロタラ・インディカ?セイロン・ロタラ?(どっちか分からなくなった)です。
根っこがしっかり張っていました。これだけで100本以上あるかな。
水草の根元を切り落とす
こちらはグリーン・ロタラ(左)とロタラspベトナムHra(右)です。ロタラspベトナムHraは、PIXY水草とアクアフォレストさんで購入したものを使用しています。グリーン・ロタラの根元部分は葉が落ちてひどい有様ですね。
葉が落ちてしまった根元部分をバッサリとカットします。
根元を切り落とした水草を植える
切り落とした水草を何本かまとめて植えましょう。本数が多い場合は、5~10本くらいまとめて植えています。
ということで、今回は8カ月ぶりに差し戻しをしました。差し戻しの作業はとても大変だけど見栄えが良くなるので、半年に一回くらいはやったほうがいいと感じました。