【アクアリウム】購入した熱帯魚を水槽に入れる手順・水合わせ方法
こんにちわこそです。
前回、ボララス・ブリジッタエとレッドファントムルブラを水槽にお迎えしました。今回は、そのとき行った魚の水合わせについてです。
水合わせとは・・?
水槽の水は、同じ色をしていてもお店の水と自宅の水槽の水では水質が異なります。魚は急に水質の違う水に入れられると体調を崩す恐れがあるため、お店の水槽の水質から自宅の水槽の水質に慣らすことが必要です。
うむうむ。人間で言うと、暖かいハワイにいたのに急に冬の北海道に行く!みたいなことでしょうか!・・それは大変なことだ、しっかり水合わせします!
STEP1 温度を合わせよう
魚を購入したときは、袋に入れた状態で持ち帰ります。まずは、自宅の水槽の温度に合わせるため、水槽の上に袋を浮かべるか、またはバケツに水槽の水を入れてそこに袋を浮かべます。大体、1時間くらいこの状態で温度を合わせました。
STEP2 水質を合わせよう
次に水質をあわせます。空のバケツに袋の中の水ごと魚を入れます。魚が驚かないようになるべくゆっくりバケツに入れました。次にチャームさんで買った、水合わせキットを使って、水槽の水を少しずつバケツに入れます。大体、1時間水合わせを行いました。
STEP3 魚を水槽へ入れる
最後に網で魚をすくって水槽へ入れます。このような感じで水合わせを行うことで魚の負担が少なくなるそうです!
今回は、こんな感じで水あわせを行いました。買ってきた魚をすぐにでも水槽に入れたい気持ちをグッとこらえてしっかり水合わせ出来ました。
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